■竹炭の埋設と敷炭
日本東洋歯科医学会で知り合った浜松の古橋竹材店さんにお願いして施工して頂きました。
炭素埋設は明治生まれの工学者楢崎皐月博士が提唱した方法で、土地を電気的に還元電圧地帯（マイナスイオンの放出）にする事でパワースポット化する事が出来ます。植物の育成を促進したり建築物の老朽化を遅らせたり、心身の健康向上に寄与するといわれています。
詳しくは”イヤシロチ”で検索してみてください。

■LEDとスカイライトチューブ
診療所の照明はすべてLEDを使用し、蛍光灯による目のちらつきや電磁波のリスクを最小限に抑えました。
又、屋根には採光ドームが取り付けられ、そこから太陽の光がアルミチューブを伝わり1階の診療室と待合室に自然光として広がっています。（しかも、有害な紫外線は95％カットされています）室内に居ながら自然光を浴びることで生体リズムが整えられ、自律神経の働きやホルモンの分泌を促し、心身に良い影響を与えます。